動画編集ソフトの王道 Adobe Creative Cloud (Adobe PremierePro)
動画編集を始める場合、どのソフトを使うのが結局いいの?に今回お答えします。
ズバリ、動画編集を仕事とする場合はアドビ のAdobe Creative Cloudがおすすめです。
動画編集のソフトはPremiere ProやAfter Effectsが主に利用しますが、サムネイル作成はPhotoshopやIllustratorを使うため、パッケージのAdobe Creative Cloud(Adobe CC)を契約する方が最も多いです。

AdobeのPremiere Proは他の動画編集ソフトと比べて高いですよね



確かに他に比べると高くなりますが、安くする方法をお伝えします



クライアントからAdobeの動画編集ソフトの指定がありました



ほとんどの案件で、Adobeの動画編集ソフトを指定されるケースが多いですね
Adobeソフトには、「Premiere Pro(動画編集)」、「After Effects(アニメーション編集)、Photoshop(画像編集)、Illustrator(グラフィックデザイン)」など多数のソフトがクリエイターや学生、一般の方へ広く普及されている会社のソフトをAdobeが提供しています。
これらAdobeソフトを利用する場合は、月額サブスクリプションとなっており、個人で利用する場合の通常は6,480円(年額72,336円)かかり、初めて動画編集をする方にとっては出費が大きいです。
しかし、ある方法の手順で進めれば約45%OFFで購入できるため、その手法をご紹介します。(安くなりますが怪しい裏技とかではなく正規代理店を通した方法ですのでご安心ください)


安く購入する方法
結論として一般の人が最安で購入する方法は、Adobe公式ではなくAdobe認定のプラチナスクールパートナーであるデジタルハリウッド経由で購入する方法です。
【一般】デジハリオンラインのAdobeマスター講座
\ 公式で72,336円(税込)が、39,800円(税込)の32,536円引き(45%OFF) /
【学生】Adobe公式のアカデミック版がおすすめ
月額6,480円が月額1,980円 :年間26,136円(税込) Adobe公式のホームページはこちら
なぜこんなに安く提供できるのかは、デジハリオンラインは、Adobe社認定の「プラチナスクールパートナー」が理由です。Adobe社から認定されているスクールは、日本でも少数でプラチナは4社しかありません。
さらに納品速度が早いのも特徴の一つです。申し込み後、最短10分で納品されます(利用可能になります)


Adobe Creative Cloudの利用可能ソフト一覧
以下がAdobeの主要ソフト一覧になります。プランにより利用可能なソフトが違います。
Creative Cloud フォトプラン (個人向け) | Creative Cloud単体プラン (個人向け) | Creative Cloudコンプリートプラン(個人向け) |
---|---|---|
以下の3製品 | 以下から1製品 | 以下すべての製品 |
Photoshop | Photoshop | Photoshop |
Lightroom Classic | Lightroom Classic | |
Lightroom | Lightroom | |
Illstrator | Illstrator | |
InDesign | InDesign | |
Acrobat DC | Acrobat DC | |
Dreamweaver | Dreamweaver | |
Premiere Pro | Premiere Pro | |
After Effects | After Effects | |
Animate | Animate | |
Audition | Audition | |
InCopy | InCopy | |
Adobe XD | Adobe XD | |
Dimension | Dimension | |
定価1,078 円/月〜 | 定価2,728 円/月〜 | 定価6,480 円/月 |
年間プラン – 一括払い 12,936 円/年〜 | 年間プラン – 一括払い 28,776 円/年〜 | 年間プラン – 一括払い 72,336 円/年 |
Adobe公式から正規の値段で購入すると、月額と年間一括で上記金額となり、負担も大きいですよね。
素晴らしい製品サービスでありクリエイターの必需品ツールであることには変わりないですが、サブスクリプション契約でもあるので、利用する間ずっと使うことを考えると少しでも費用(経費)を抑えたいと思うのが正直な心情です。


Adobe Creative Cloudの付帯オプション
環境: Windows / Mac 2台までPCにインストール可能
その他利用できるもの:
- 20種類以上のアプリ
- 100GBのクラウドストレージ
- Adobe Portfolio
- Adobe Fonts
- Adobe Spark
動画編集する際に、他の方と共有できるクラウドストレージがついていることやサムネイル作成の際にPhotoshopが使えること、さらにフォントによって強調できたりシーンにあったものを選択する上で大変重要です。
Adobe Fontsが付いていることは他の動画編集ソフトと比べて重要な選択肢の要素となります。私自身、Adobe Fontsがあることも選定した理由のひとつでした。
デジハリオンラインAdobeマスター講座は、デジタルハリウッドが運営している動画講座「デジハリオンライン」のコースのひとつです。動画講座だけでなく、Adobeコンプリートプランが付属しております。
デジハリオンラインのホームページはこちら





2年目以降もこのプランは使えるのですか?



はい、新たに契約すれば何度でも利用可能です
また、一般の方の場合は通常の申し込みよりデジハリオンラインなどの講座とセットのAdobeコンプリートプランを購入した方が3万円以上の値下げなのでお得です。
ちなみに2年目以降は、一度期間内で解約していたらAdobe社から継続プランの割引提案がされます。(外資系で多いのですがディスカウントを期間限定で打診されます)



私は1年間限定ですが、月額2,980円が提示されました
これは、プラチナスクール経由から申し込みするよりちょっと安くなったりします。初年度はプラチナスクール経由が最安ですが、2年目は公式からでも良いかもです。
Adobe Creative Cloudは、Adobe提携のプラチナスクール経由が最安
冒頭でも話をしましたが、一般の方がAdobe Creative Cloudを契約する場合は、セール期間中であってもAdobe公式から購入することが一番割高になってしまいます。
ただし、学生や教職員の方はAdobe公式ページから申込するのが一番安いです。Adobe社も広く普及し利用してもらいたいから、学校関係の方には特別プランを用意しているのかと思います。
結論として一般の方であれば、今回紹介したAdobe提携 プラチナスクール(デジタルハリウッド)から年額プランを申込するのが一番安いです。デメリットとしては、月額ではないため、利用する「覚悟」が少しだけ必要になります。
Adobe公式の価格プラン 74,976円/年 | Adobe提携プラチナスクール経由 特別価格プラン39,800円/年 | |
---|---|---|
アプリ20種類以上 | ||
利用ガイド1ヶ月 | ||
セール期間 | 年3〜5回の不定期 | |
クラウドストレージ | 100GB無料 | 100GB無料 |
Adobe Fonts | ||
2年目の更新 可否 | ||
リンク | 公式から契約 | デジハリで契約 |
学生からプロまで幅広く使われる業界のデファクトスタンダードになっているのがアドビのソフトウェアです。



クリエイターには、必須のソフトになります。ぜひ、セール期間中に契約をすることをおすすめします
\Adobe公式の場合、72,336円(税込)が39,800円(税込)の32,536円引き/


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